「着られるけど着たくない」服…それ、手放す理由になります|クローゼット片づけのコツ

\歳を重ねるほど楽しいLIFE✨/

ホームライフアドバイザー
くつろ木生活 とくだ かずこです。

(初めての方は、プロフィール見てね)
元単身赴任妻×片付けプロ×性格別アドバイス

ただいま、リアル金沢市・石川県を中心に
オンラインで全国で活動中。

“着られる”けど、“着たくない”。

  

昨年たくさん履いていた
白いジーンズ。

今年も楽しみにしていたのに
いざ鏡の前に立ってみたら

「なんだか似合わない…?」と
違和感が。

サイズが合わなくなったわけでもなく
状態も悪くないのに〜💦


“着られる”けど、“着たくない”。

そんな気持ちになった時こそ
手放すサインかもしれません。

着られるから残す…は、本当に必要?

片づけのご相談でよく聞くお悩みに

「まだ着られるから捨てられない」

というものがあります。

たしかに
“着られるかどうか”は
大事な基準の一つ。

でも実際には
「もう着たくない」
「なんとなく似合わない」と感じているのに
もったいなくて
残している服も多いのではないでしょうか。

私が白いジーンズを手放した理由

今回
私自身もクローゼットを見直す中で
「白いジーンズ」を手放しました。

昨年の夏は本当によく履いていて
お気に入りの一本でした。

でも今年
鏡に映る自分を見て…

「なんだかしっくりこない」と
感じたんです。

体型は変わってないのに…
サイズも問題なく
履けるのに…

でも
もう“気持ちが合わなくなっていた”んです💦

この違和感を無視せず
「今の私には、しっくりこなかった」と
受け入れて
手放すことにしました。

「着たくない」と思ったら、それは十分な手放しの理由

片づけにおいては
「着たいかどうか」
立派な判断基準。

“着られる”ではなく、
“気持ちよく着たい”
思えるかどうか。

無理に着る必要はありません。
違和感がある服を着ると
自分自身もどこか落ち着かなくなるもの。
テンションが上がらない〜

服の役割は
「着られること」ではなく
「今の自分を心地よく包んでくれること」
だと思うのです。

クローゼットに残すのは“今の自分”に似合う服だけでいい

私たちは、日々少しずつ変化しています。

気分やライフスタイル
価値観も変わっていく中で、
昨年の“お気に入り”が
今年も似合うとは限りません。

だからこそ
クローゼットには
「今の私が、心地よく着られる服だけ」
を残していく。

そうやって
選び取った服に囲まれていると
朝の身支度がぐんとラクになります。
そして
ワクワクな朝の支度になります。
☝️
コレ、大事っ‼️

手放すことは、今の自分を大切にすること

「着られるけど、着たくない」——

この感覚を見逃さず
自分の変化に気づいてあげること。

それは、ただの片づけではなく、
“今の私”を大切にする暮らし方でもあります。

白いジーンズには
「ありがとう」と言って手放しました。

手放すことで
今の私に似合う新しい一着
出会えるかもしれません。

う〜〜〜✨
楽しみっ!

最後に…

クローゼットを見直すとき
「まだ着られる」だけではなく
「今の私が着たいか」
基準にしてみてください。

片づけは
自分らしさを取り戻す第一歩。

あなたのクローゼットにも
心からしっくりくる服だけが並びますように。

あなたの「片付かない…」は、ひとりで抱えなくて大丈夫

家の片付け、家族との関係、これからの人生。
どれもぜんぶ、つながっています。

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