子どもが自分で、おもちゃを片づけする話

こんにちは

髪を放り乱してガンバっているママが
毎日時間に追われない片づけの仕組み作りをサポートする

金沢市・野々市市を中心に活動している

整理収納アドバイザー

くつろ木生活　とくだ　かずこ　です。

（初めての方は、↑こちらをクリックしてね。）

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週末に姉夫婦が東京から泊まりに来ました。
呑んべえの夫婦なので、
まぁ、昼間っから飲みます、飲みますっ🍷
夜は、せっかくなので大好きなお料理屋
「かぶ菜」さんへ。

県をまたいでの移動も解禁になったけど、
「まだ、普段通りじゃないのよ〜」と女将。
でも、地元民にとって予約が取りにくかったから、
ちょっと嬉しい・・・（ごめんなさいっ💦）。
店内に入る時には、検温する徹底ぶり。
でも、早く普段通りに戻って欲しいな〜と思う
夜でした。

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子どもが自分で整理しちゃうって話

子どものおもちゃの整理は、子どもに任せています。

小２男子の話。
先日放送された、石川TV「リフレッシュ」にも
紹介させて頂いたんですが、

このカゴと手提げ袋で自分のおもちゃを管理して
います。
この中は・・・ポケモンカード、ポケモンの本、
自由帳、色鉛筆、ポケモンを書いた絵・・・
もっと他に色々とあると思うけど、全部は私も
わかっていません（笑）。

おもちゃを管理するのは、君だっ❗️

先ほどの写真のカゴと手提げ袋は・・・

1. 自分の「遊ぶもの」を入れる
2. 置き場所を決める
3. 自分で管理する
4. 親は口出さない

４つのルールを決めています。
２.「置き場所を決める」だけ、子どもと一緒に
場所を決めて、あとは全部自分で管理です。

管理するのは、「君だっ！」って事を自覚して貰っ
ているんです。
そして、ここが難しいところなのですが・・・
絶対に口出ししない。んです。

自然に自分で整理してたっ❗️

小２男子は、絵を描くのが大好き。
好きなポケモンを見ながら描いたり、録画した
TVを静止画にして、見ながら描いたり（笑）。
だから、紙類がたまるたまる。
でもその描いた絵は、ちゃんと例のカゴか手提げ袋
に入れているんです。
当然、描きすぎて入らなくなってきますよね。
で、そうなってくると、自分で「いる、いらない」の
選別をして、入るスペースを作っているんです❗️

私は、あふれようが、何しようが何も言いません。
子どもが片づけやすい状況を作っているからこそ、

⬆️これを子ども自身でやるんです❗️

子どもに片づけの仕組み　親は忍耐力を

石川TV「リフレッシュ」を観てくださった方に、
「あんな風に子どもが自分のおもちゃを片づける
なんて、すごいね〜、絶対、うちの子には出来な
いわ〜」って、何人にも言われました。

そうです。我が子が、自分でお片づけをするなんて、
私にも信じられませんでした。

子ども＝散らかすだけ

こんな風に諦めていました。

でも、子どもが片づけやすい、子どもが管理しやすい
「仕組み」を作ってあげる。
子どもにまかせて、じっくりと付き合う。

最後に、親の忍耐力がかなり大事っ❗️

「仕組み」を作って、すぐにできるなんて夢のような
ことはない❗️

一発でやってくれることを切に願いますが・・・笑

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